昔バンドブームがありましたよね。
私が知っているのは第二次バンドブームで、どうもBOØWYが解散してからのブームにだったようですね。
アイドルと入れ替わるように「バンド四天王」と呼ばれるユニコーン、THE BLUEHEARTS、JUN SKY WALKER(S)、THE BOOMですが、すごいヒットを放ってました。
その中でジュンスカでお馴染みのJUN SKY WALKER(S)の宮田和弥さんが気になったので、若い頃の活躍していた時の事などを調べてみました。
JUN SKY WALKER(S)のプロフィール
JUN SKY WALKER(S)(ジュン・スカイ・ウォーカーズ)通称ジュンスカ
現メンバー
- 宮田 和弥 ボーカル
- 森 純太 ギター
- 小林 雅之 ドラムス
旧メンバー
- 吉田 太郎 キーボード
- 伊藤 毅 ベース
- 寺部 呼人 ベース
ホコ天ではまだ5組くらいしかバンドがいない時からでていて、全盛期では100組ほので賑わっていました。
その中で抜群の人気を誇っていたためレコード会社会社から声を掛けられます。
1988年「全部このままで」でメジャーデビュー
1997年に一度解散
2007年に再結成
宮田和弥さんのプロフィール
- ヴォーカリスト
- シンガーソングライター
- ミュージシャン
ジュンスカ以前
中学時代からバンド活動をし、1つ上の先輩に憧れ歌いたいと思ったそうです。
高校卒業後の進路は大学生活を送りながら音楽活動と思っていましたが、父親(大学教授)から両立ではなく選ぶように言われ音楽の道を選択しました。
ジュンスカ解散後
シングル4枚とアルバム2枚をリリースし、しばらくし元ユニコーンの川西幸一(ドラマー)と再会し、鈴木玲史(ギタリスト)と野田タロウ(ベーシスト)を加え、2003年「ジェット機」を結成し、2008年まで活動しました。
宮田和弥さんの若い頃
当時を振り返ると、洗濯機の中に入れられたスーパーボールみたいだったと言っています。
すごく伝わってくる例えですよね。
「○○の車が欲しい」言えばくれる人が出てきます。
街に出ればたちまち人が集まってきて警察にお世話になったりで、自分中心で地球が回っている気がしてくるんですね。
「若い」ですませればそうなります。
でも、そこを経験し乗り越えるから器が大きくなるんですよね。
’90年代後半ってちょっと混沌(こんとん)としてくるでしょ。そういう時代に『歩いていこう』や『START』とかに代表される明るい前向きな歌が合わなくなっていった。僕自身も歌いたくない! となってしまって。僕のやりたいこととジュンスカの方向性が一致しないというか。
人気の曲などは、人の集合意識を具現化したものだといいます。
アーティストの人は、その集合意識をキャッチし曲や歌詞にします。
をれらは人々の集合意識なので受けるんですね。
でも、だからこそ宮田さんは時代の変化や自身の価値観に敏感で、そのギャップに耐えられなくなったのかもしれませんね。
ただ、今思えばそれも兄弟ゲンカだといいます。
焼肉屋でお酒を飲みながら4人で焼き肉を焼いていると、油が熱で溶けるようにわだかまりも溶けていったそうです。
ひとりでもがいた30代があって、歌うことが自分の生きがいなんだ、“宮田和弥は歌ってなんぼ”って思えたのは40代から。ジュンスカの僕は神輿(みこし)の上にいる旗ふり役だけど、それはメンバーが動かしてくれているんだってことを実感しています。引用元:週刊女性PRIME
自分が自分がではなく、周りのみんなのお陰だと思えたら、そこは天国ですね。
チコちゃんにられる!に登場
そんな宮田和弥さんが「チコちゃんに叱られる!(NHK総合)」に」登場します!
チコちゃんの素朴な疑問、「”あみだくじ”はなせ”あみだ”」にどんな風に答えるのでしょうか?
楽しみですね!
まとめ
今回はJUN SKY WALKER(S)の宮田和弥さんについて調べてみました。
ジュンスカがバンドブームだった頃の宮田和弥さんと現在の変化などから、解散を経験しまた再結成したことでバンドとしてさらに磨きがかかったようです。
これからの活躍が楽しみですね!
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