講談師の方ってすごいですよね。
言葉選びのセンスが秀逸で大好きなんですが、その中で神田伯山はちょっと毒舌でくせになります。
しかも霜降り明星の粗品さんとの因縁があるって気になります。
また奥さんが食パンにってどういうことでしょうか?
色々気になったので神田伯山さんの事を調べてみました。
神田伯山のプロフィール
六代目 神田伯山(ろくだいめ かんだはくさん)は講談師です。
2020年2月に講談師の大名跡の神田伯山の6代目として襲名してます。
趣味は落語を聴くことで、独演会のチケットは即完売です。
新進気鋭の講談師とし、講談普及の先頭にたって活躍しています。
ちなみに神田伯山さんの「神田」は苗字ではありません。
亭号です。
勉強になりますね。
粗品との因縁ってなんでしょう
神田伯山さんには霜降り明星の粗品との因縁があるようです。
そもそも2020年のラジオで神田伯山さんがリスナーからのメールを読み上げます。
「霜降り明星・粗品にはセンスがあると思いますか?僕はないと思います。芸名で粗品というのが狙っていれサムイです。ラジオも面白くないです。少しは面白いと思いますが、”天才”となるほどではないと思います」
なんて辛辣なんでしょうね。
神田伯山さんは粗品さんが好きなようで、このメールは読む気がなかったそうで、その場ですぐに半笑いで謝罪してます。
これを受けて粗品さんはテレビ、ラジオ、YouTubeなどで4年にもわたって「笑ったことは一回もない」「ホンマに気色悪い」などと反撃を続けているんですね。
ある意味、いいネタになってますね。
メールを読み上げられたリスナーさんも、粗品さんが好きですよね。
興味があるから見るんだと思います。
そしてなにより、粗品さんも面白がってると思うんです。
どんな事も笑いに変えることができて、本当に素晴らしいですね。
食パン似の嫁が気になります
神田伯山さんを調べていると奥様が食パン似などとできてきます。
それは神田伯山さんがラジオ番組で「自分の嫁は食パンに似ている」と発言したからです。
似てますかね?
神田伯山さんは、全幅の信頼をおいているそうです。
また「怖いのが離婚」でケンカになるとすぐに謝ります。
自分が悪くないと思っても、「いかにも悪いような顔」をして謝るそうです。
「自分のことを分かってくれるのはカミさんだけ。本当に自分のことより分かっている人はいないので、本当に感謝しています」
素敵なご夫婦ですね。
信頼関係が素敵すぎます。
どのようなして、これだけの信頼関係を築けたのでしょうか?
信頼を感謝も目に見えません。
でも、その目に見えないものを大切にできることが大切なんでしょうね。
だれかtoなかいに登場
そんな神田伯山さんが「だれかtoなかいに(フジテレビ)」に出演します!
俳優の市村正親さんとの初対談で、どんなトークが聞けるのでしょうか。
楽しみです。
まとめ
今回は神田伯山さんの粗品さんとの因縁と奥様について調べてみました。
まだまだ深みの増しそうな神田伯山さんの今後の活躍が楽しみですね。
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